姫の子ども達

平成22年4月1日記
柴犬の子ども達、両方とも男の子です。
日本犬保存会に登録し、父「大雷」・母「山の琴寿」に因んで、それぞれ「海の琴正太」「海の雷殿下」と命名しました。
姫の子育ては、はっきりしていて、生まれたばかりの頃は体を張って子ども達を守り、おっぱいをあげ、歩けるようになり一人でエサを食べられるようになると、吠えたりかじったりして厳しくしつけていました。子ども達も親に抵抗して、はた目には喧嘩しているようにしか見えませんでしたが、犬の社会関係を教えていたのでしょうか?これから一人で生きていかなければならない厳しさを教えているようでもありました。約3か月親子でみっちり暮らし、琴正太は長野の弟の処へ、雷殿下は行徳の中台製作所さんへもらわれて行きました。