平成20年3月5日(水)
小学校の読み聞かせに行ってきました。
5年生の次男のクラス担当。大好きな「葉っぱのフレデイ」を読んできました。朝のホームルームの10分間じゃ、ちょっときついかなと思ったのですが、案の定、時間オーバー。
でも、みんな静かに聞いてくれました。
「ぼく 死ぬのがこわいよ。」という葉っぱのフレデイは親友のダニエルから「死ぬ」ということの意味を教えてもらいます。「世界は変化しつづけているんだ。変化しないものはひとつもないんだよ。・・・・ぼくたちも変化しつづけているんだ。死ぬというのも変ることの一つなのだよ。」これを聞いたフレデイは安心して死んでいくのですが、はたして自分は死ぬ時こんな気持になれるかなあ~。