富士急ハイランド

平成17年 12月3日(土)
正榴会の子ども達有志で、富士急ハイランドに日帰りで行って来た。朝6時に本堂に集まって、太鼓を打ち、お題目を唱えて、いざ、出発。やって来たマイクロバスは豪華サロンカー、ジュースとお菓子で宴会が始まってしまった。開園9時前に富士急に到着。入口ゲートで並んで待ち、開園と同時に、ミカとエリとダイスケと一太が絶叫マシーン・トンデミーナに向かってダッシュ。私はジェットコースター系の乗物は大丈夫だけど、トンデミーナのようにグルグル振り回されるのはダメ、しかもあんな高いとこで・・・それなのにあいつらときたら、、、トンデミーナに3回も乗るは、フジヤマに乗るは、ドドンパに乗るはで、付き合いきれない。私はフジヤマに1回乗って、泣きが入ってしまい、トーマスランドで余生を楽しんだ。

陶芸道場

平成17年8月3日

阿(ア)形のシーサー

吽(ウン)形のシーサー

小泉すなお先生 作品

沙弥校(しゃみこう)

平成17年 7月26日から8月1日までの1週間、長男の一太が大本山池上本門寺で開催される沙弥校に入校した。小学校5年生から中学3年生を対象とした、お坊さんの卵の修行機関だ。1週間とはいえ朝5時に起床し夜9時消灯まで、お経の練習や行儀作法等等・・・みっちりとカリキュラムが組まれ、よほどこたえたようだ。「僕はラーメン屋さんになりたいんだ。」と云っていた一太。「それなら、先ず立派な人間になるために1週間ガンバッテ来い。」と言って送り出した。修行を終えた今も意志は固く「ラーメン屋さん」への夢は捨てていない。

七面山登詣

平成17年 7月10日(日)
2年ぶりの七面山登詣だ。昨年は腰痛がひどくで登れなかった。
まだ腰の具合が万全ではないので様子見に極少人数で登ろうとひそかに計画を進めていたが、蓋を開けてみたら23人になってしまっていた。早朝3時浦安を出発、前日は夜遅くまで大雨で、天気が心配されたが、中央高速を走っているうちに晴れ間が覗いてきた。登山口に着いてみると天気は曇り、少しもやがかかっている。6時45分から登り始めて、約5時間かけて全員が登り終わった。非常に登りやすい気候で、時々天然クーラーならぬ涼風が吹き、オーバーヒート気味の身体を冷却してくれた。頂上に着くと雲間が晴れ、見事な富士山を拝むことが出来た。
 下りは約3時間かかり、午後10時半無事浦安帰着。

茅の輪くぐり

平成17年6月30日(木)
昨夜、出先からの帰り道、神社の前を通りかかった時、お宮の前に大きな輪が作ってあるのを見つけた。夕方、学校から帰ってきた子どもたちを誘って出かけてみた。茅の輪くぐりの神事で、堀江の清瀧神社・猫実の豊受神社・当代島の稲荷神社で今年から始めたらしい。6月と12月の末日に行う神事で、6月は夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)と呼ぶそうだ。茅の輪を、左回り、右回り、左回りと8の字を書くようにくぐり、半年間積もり積もった心の曇りや、疫病を祓い、身を清める神事だ。堀江を廻り、猫実に着いた頃、ちょうど神事が行われていて大勢の氏子さん方がお祓いを受けていた。私たちも輪をくぐり神前に詣でお題目を唱えた。 あー、何もしないうちにもう1年の半分が過ぎ去ってしまった。怠け者に諸天善神の守護はない。
後半6ヶ月間、ガンバルゾー。

10人11脚

平成17年6月25日(土)
今日は浦安市主催「10人11脚」レースの本番である。ひょんな事から10人11脚「浦安ファイヤーズ」の監督をやらせて頂くことになった。 午前9時に会場である総合体育館メインアリーナに集合し、受付でゼッケンをもらった。ゼッケンは12番、それがそのまま走る順番になる。開会式が終わると早速レース開始。距離は40メートル。我が浦安ファイヤーズは4年生14人と5年1人の定員いっぱいの15人でのぞむ。予選1回目で12秒3タイムを出し、波に乗ったと思いきや2回目は転んでしまい34秒。予選通過タイムは1分なので、とりあえず予選クリア。決勝までの空いている時間に何度かスタートの練習をして決勝にのぞんだが・・・またもや転倒、29秒51。残すは1レース。あせりと不安の表情。最終レースにのぞみ、みんなで円陣を組み、気合いを入れた。「がんばるぞっ」「おーっ」 決勝最終レース。審判の合図とともに15人がスタートを切った。いいスタートだ。みんなが声を合わせひとつになりゴールマットに思い切り飛び込んだ。10秒86。ベストタイム更新だ。結果は19チーム中16位であったが優勝気分。みんな悔いのない晴れ晴れとした顔をしていた。「誰が転んでも、失敗しても、他の人を責めない。失敗は自分が原因だ。」をモットーに
約10日間という短い時間であったが、一生懸命練習してきた。子どもたちから感動をもらい、久しぶりに燃えた1日であった。